高岡向陵高等学校での「出前講座」の実施結果

　富山県議会議員が高岡向陵高等学校へ直接出向き、高校生に対し主権者教育についての「出前講座」を開催しましたので、ご案内いたします。

1.日時

　令和4年2月8日（火曜日） 午後1時20分から（5、6限目）

2.場所

　荒井学園高岡向陵高等学校（高岡市石瀬281番地1　TEL.0766-21-0762）

3.目的・内容

　県議会を身近に感じてもらえるよう、2学年全クラスを対象に、議会広報紙「TOYAMAジャーナル(創刊号)」などを活用して、議会や議員の役割を伝えるとともに、生徒自らが主権者になることを理解してもらうもの。

4.出席議員

　富山県議会 広報編集委員長　山本徹議員ほか12議員

5.実施状況

　県議13人が2年生160人に議会や行政の仕組みを分かりやすく講義しました。

　県議が各クラスに2人ずつ分かれて、議案審議や行政監視を担う議会の役割を説明。「県議は、税金が正しく効果的に使われているか議論するのが仕事」などの話をしました。

　また、「富山を良くするために、県民から千円ずつ集めた10億円をどう使うか」をテーマに、グループワークでの話し合いも行いました。

 

　○県議会議員による高岡向陵高等学校での「出前講座」の実施状況（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

　https://youtu.be/9JJanVre1pU