更新日:2024年9月3日

ここから本文です。

GX(グリーントランスフォーメーション)

新着情報

・「今日から始めるGX推進セミナー(全2回)」を開催します! (令和6年6月28日更新)

 R6 GXチラシ

 開催日 : ①令和6年7月30日 ②10月24日 

 対象 : 県内企業の実務担当者の方(定員30名)

 参加方法: フォーム(外部サイトへリンク)よりお申込みください(7月25日〆切、先着順)

 

  (8月9日追記)第2回から参加したい場合は、カーボンニュートラル推進課へお問い合わせください。

 第1回(7月30日)実施の様子はコチラ(PDF:423KB)

「GX」とは?

 グリーントランスフォーメーション(Green Transformation)の略。これまでの化石エネルギー(石炭や石油など)中心の産業構造・社会構造から、CO2を排出しないクリーンエネルギー中心に転換することを意味します。
 脱炭素社会を実現することは世界中の重要課題であり、「2050年カーボンニュートラル」という国際公約を掲げる日本にとっても、クリーンエネルギーへの転換は避けて通れない道となっています。

 国では、2023年7月に『脱炭素成長型経済構造移行推進戦略(GX推進戦略)』を閣議決定。GXに向けた取組の成否が企業・国家の競争力に直結する時代に突入していることから、徹底した省エネの推進や再エネの主力電源化などの脱炭素の取組を進めるとともに、排出量取引制度や炭素賦課金制度の導入など成長志向型カーボンプライシング構想の具体化を進めるとしています。

 <詳しくはこちら>

 脱炭素成長型経済構造移行推進戦略が閣議決定されました(経済産業省)

 GX実行会議(内閣官房)

 

県の取組

令和5年度

-県内主要企業等による富山型GXに向けたワークショップの開催

 第1回 第2回

-とやま脱炭素経営検討会の開催

 とやま脱炭素経営検討会 成果報告書の公表について

-デジポックとやま実証実験プロジェクト テーマ⑦中小企業等のCO2排出量の可視化‧削減

 デジポックとやま実証実験プロジェクト 成果報告会

令和6年度

-今日から始めるGX推進セミナー

 第1回(7月30日)(PDF:423KB)

排出量の見える化

 脱炭素化に向けた第一歩として、事業活動に基づく二酸化炭素排出量の「見える化」が必要となります。毎月の電気、ガス、燃料の使用量の入力により簡易に算定することができる計算ツール(エクセルファイル)を提供しています。

 二酸化炭素排出量の見える化のススメ

省エネ診断

 省エネ診断を受診することで、省エネの専門家からのアドバイスを受けたり、課題に対する対策の実行につなげます。経済産業省資源エネルギー庁が展開する中小企業向けに各種支援メニューをご紹介します。

 省エネ診断のご案内

関連情報

・脱炭素ポータル(企業の方へ)[環境省]

 企業の方へ - 脱炭素ポータル|環境省 (env.go.jp)

 

・グリーンバリューチェーンプラットフォーム[環境省]

 グリーン・バリューチェーンプラットフォーム | 環境省 (env.go.jp)

 

・「再エネスタート」~はじめてみませんか 再エネ活用~[環境省]

 企業の方へ | 「再エネ スタート」はじめてみませんか 再エネ活用 (env.go.jp)

 

・とやまカーボンニュートラルポータル(事業者のみなさんへ)

 事業者のみなさんへ | とやまカーボンニュートラルポータル | 富山県 (carbon-neutral-toyama.jp)

  ↑ 国や自治体の支援制度(補助金等)についても掲載

お問い合わせ

所属課室:知事政策局成長戦略室カーボンニュートラル推進課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁南別館3階

電話番号:076-444-9676

ファックス番号:076-444-4406

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?