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更新日:2024年3月21日

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富山県 News Release MAKE TOYAMA STYLE

「富山県職員行動指針」の策定について

発表日 2024年3月21日(木曜日)

県では、社会情勢や働き手の意識の変化等に対応し、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現を図るため、職員の育成・確保の方向性を整理した「富山県職員人材育成・確保基本方針」の策定とあわせ、「富山県職員行動指針」(以下「行動指針」)を策定したところです。

このたび、行動指針の職員への浸透を図るため、職員が携行するカード作成し、全職員に配布しました。

カードの内容

(表面)理念と方針

表面

ミッション(県庁の役割・使命)

住民の福祉の増進

ビジョン(ミッション達成のために目指すゴール)

幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~

バリュー(ビジョンをどのように目指すのかの考え方や行動)

富山県職員行動指針[W4T Well-being for Toyama]

(裏面)富山県職員行動指針[W4T Well-being for Toyama]

裏面

富山県職員行動指針[W4T Well-being for Toyama]

ウェルビーイング(Well-being)

いち富山県民として、県民の幸せに向き合います

県民起点(True Insight)

人とつながり、現場を知り、施策を磨きます

共感共創(Team Up)

立場を超え、お互いを尊重し、力を掛け合わせます

チャレンジ(Try Out)

チャレンジを積み重ね、「より良くする」を応援します

誇り(Take Pride)

託された仕事に誇りを持ち、最善を尽くします

「富山県職員行動指針」について

行動指針は、民間企業のバリューに相当するものであり、富山県職員としてどのように行動すべきかを、職員によるワークショップやアンケートなどを通じ、職員が中心となって言語化したものです。

職員一人ひとりが行動指針に基づき職務に取り組むことで、職員の力を結集し、県民のウェルビーイングのさらなる向上につなげることを狙いとしています。

なお、「ウェルビーイング」を掲げた行動指針の策定は、都道府県では初めての取組みです。

参考

富山県/「富山県職員行動指針」の策定 (pref.toyama.jp)

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初田、新田