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トップページ > 県政の情報 > 広報・情報公開 > 報道発表 > 2025年 > 9月 > 観光関係事業者を対象とした「美食地質学から学ぶ「富山の寿司」は、なぜうまい?(全3回シリーズ講座)」第2回講義の開催について
更新日:2025年9月29日
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発表日 2025年9月29日(月曜日)
「とやま観光塾」と連携し、観光塾の特別講義を皮切りに富山県特有の成り立ちと地形が育む寿司の美味しさの理由を全3回のシリーズ講座で学ぶセミナーを今年度初めて開催しております。第2回講義を開催しますのでご案内します。
令和7年10月1日(水曜日)13時~17時30分
富山県民会館611会議室(富山市新総曲輪4-18)
巽好幸(たつみ よしゆき)氏(ジオリブ研究所所長・神戸大学名誉教授)
マグマ学者。1954年大阪生まれ。「美食地質学」の創始者。近著「『美食地質学』入門-和食と日本列島の素敵な関係」(光文社新書)で「科学ジャーナリスト賞2023」を受賞。NHKスペシャル『列島誕生 ジオ・ジャパン』『情熱大陸』などに出演・監修。2021年にジオリブ研究所設立。最近は地域の魅力づくりや観光誘客プロジェクトに参画することも多い。
大屋 進之介(おおや しんのすけ)氏(東京海洋大学博士後期課程1年)
富山市出身。同学に入学し海と魚の学びを続けている。
専門は「海洋教育・海業」で、一般の方々に海洋や水産を効果的に啓蒙しリテラシーを高める為の研究に従事。「水橋食堂 漁夫」の立ち上げやメニュー開発にも携わっている。
約40名(観光関係事業者)
(※)当日参加枠はありません。
第3回講義(令和7年11月17日(月曜日)13時30分~16時30分、県民会館702会議室)
シリーズ全3回のアウトプットの場として、美食地質学からひも解く富山のオンリーワンの魅力の言語化を目的に、モデルコースやガイドシナリオをグループで組み立て、発表を行います。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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知事政策局 ブランディング推進課 |
076-444-3574 |
前山、永井 |