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更新日:2022年10月3日

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富山県 News Release MAKE TOYAMA STYLE

「経済情勢報告」の公表

発表日 2022年10月3日(月曜日)

県では、毎月、各方面の経済指標などをもとに「経済情勢報告」をまとめ、公表しています。

1.基調判断

景気は、緩やかに持ち直している。

先行きについては、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響のほか、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。なお、感染症による影響についても注視していく必要がある。

2.主要項目における前月公表との比較

 

8月公表

10月3日公表

判断

基調判断

景気は、緩やかに持ち直している。

 

先行きについては、感染対策に万全を期し、経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇による家計や企業への影響や供給面での制約に加え、世界的な金融引締め等を背景とした海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。また、感染症による影響を注視する必要がある。

景気は、緩やかに持ち直している。

 

先行きについては、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響のほか、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。なお、感染症による影響についても注視していく必要がある。

据え置き

個人消費

緩やかに持ち直している

緩やかに持ち直している

据え置き

生産

持ち直しの動きがみられる

持ち直しの動きがみられる

据え置き

雇用情勢

緩やかな改善の動きが続いている

緩やかな改善の動きが続いている

据え置き

(※)前月から変更のあった部分などについては下線で示しています。

(※)詳細は以下の別添資料参照

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