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更新日:2024年2月2日

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富山県 News Release MAKE TOYAMA STYLE

「経済情勢報告」の公表

発表日 2024年2月2日(金曜日)

県では、毎月、各方面の経済指標などをもとに「経済情勢報告」をまとめ、公表しています。

1.基調判断

景気は、令和6年能登半島地震前は、持ち直していたが、現時点では、まずは地震による県内への影響全体について十分に把握する必要がある。

2.主要項目における前月公表との比較

 

12月公表

2月2日公表

判断

基調判断

景気は、持ち直している。

 

先行きについては、各種政策の効果もあって、景気が引き続き持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響や、世界的な金融引締めに伴う影響など、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。

景気は、令和6年能登半島地震前は、持ち直していたが、現時点では、まずは地震による県内への影響全体について十分に把握する必要がある。

(※)

個人消費

緩やかに回復しつつある

令和6年能登半島地震前は、緩やかに回復しつつあったが、現時点では、まずは地震による県内への影響全体について十分に把握する必要がある。

(※)

生産

弱含んでいる

令和6年能登半島地震前は、持ち直しの兆しがみられたが、現時点では、まずは地震による県内への影響全体について十分に把握する必要がある。

(※)

雇用情勢

改善の動きにやや弱さがみられる

令和6年能登半島地震前は、改善の動きにやや弱さがみられたが、現時点では、まずは地震による県内への影響全体について十分に把握する必要がある。

(※)

(※)前月から変更のあった部分などについては下線で示しています。

(※)令和6年能登半島地震による県内への影響全体について現時点では十分に把握できないため、前回との基調比較は行っていません。

(※)詳細は以下の別添資料参照

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竹部、泉