世界遺産登録推進シンポジウム2023「立山砂防国際シンポジウム」を開催します！

富山県は、日本イコモス国内委員会によって「日本の20世紀遺産20選」に選定された立山砂防の歴史的砂防施設群の世界遺産登録を、関係機関や民間団体等と連携協力しながら目指しています。
このシンポジウムでは、世界遺産に関わる国内外の有識者による世界遺産登録の動向や立山砂防の文化的価値と登録の意義、さらに今後求められる取組みについて講演やパネルディスカッションをとおし、立山砂防の顕著な普遍的価値を広く発信します。

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立山砂防国際シンポジウム開催案内チラシ

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本宮堰堤（重要文化財）

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泥谷堰堤（重要文化財）

開催日

日付	2023年10月21日（土曜日）
時間	13時30分～17時00分（開場12時30分）

場所

富山国際会議場メインホール（富山市大手町1-2）

内容

基調講演
　「日本の世界遺産の動向～資産形成と推薦へのアプローチ～」
　講師　下田一太氏（筑波大学大学院准教授）

報告
　「富山県の立山砂防の世界文化遺産登録に向けた取組み」

パネルディスカッション
　コーディネーター
　・西村幸夫氏（日本イコモス国内委員会顧問）

　パネリスト
　・松浦晃一郎氏（第8代ユネスコ事務局長）
　・下田一太氏（筑波大学大学院准教授）
　・呂舟氏（清華大学国家遺産センター長）
　・姜東辰氏（韓国慶星大学校教授）

定員

500名（要事前申込）
※オンラインでの参加も可能です。

費用

参加費無料

申し込み

関連リンクのWEBサイトからお申込みください。

締め切り

令和5年10月6日（金曜日）

備考・注意事項

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、開催の中止またはプログラムの変更等を行う可能性がありますので、予めご了承ください。