安全・安心情報
更新日:2023年6月7日
ここから本文です。
多くの人が訪れる立山・黒部アルペンルートのすぐ隣に、火山活動とその後の浸食によってつくられた「立山カルデラ」があります。ここには荒々しくも豊かな自然と、人々の歴史が残されています。
この立山カルデラを訪れ、自然、歴史、砂防について自分の目で確かめることができる体験学習会の参加者を募集します。
重要文化財の白岩堰堤や本宮堰堤、幸田文の文学碑がある多枝原展望台など砂防関連施設中心に巡る砂防専門トロッコ団体コースを7月に4回実施し、その参加者募集は6月13日が締め切り(先着順)です。このコースは10~14名の団体を対象としています。
なお、団体を対象とした「砂防専門トロッコ団体コース」は10月にも2回実施します。また、8月と9月には訪問先が異なる「トロッコ団体コース」を8回実施します。団体を対象としたコースはいずれも先着順ですので、応募状況によっては締め切り日前に募集を停止する場合があります。
詳しくは応募のてびき又は博物館のホームページでご確認ください。
日付 |
|
---|---|
時間 |
参加者募集期間 6月13日(火曜日)まで |
解説員がコースを案内します。
訪問先:立山カルデラ(白岩砂防堰堤、多枝原展望台、泥谷砂防堰堤(車窓見学))、本宮砂防堰堤
富山県立山カルデラ砂防博物館(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
各日 28名(1班14名で2班分 先着順)
一般3,000円、大学生2,000円、小中高生1,500円
関連リンクの応募状況を見てから、電話(076-481-1363)で申し込みください。
応募の際には、参加目的と団体の活動内容がわかる書類(団体規約等)を提出いただきます。
6月13日(火曜日)、先着順。
立山カルデラ砂防博物館 体験学習会の係
電話番号 076-481-1363
富山県・公益財団法人立山カルデラ砂防博物館
国土交通省立山砂防事務所
見学地は国内有数の崩壊地であり、現在も大規模な砂防工事が行われている現場です。この見学会には危険が伴う場合があることをあらかじめ承知のうえご参加ください。なお、参加者には体験学習会当日に署名をいただきます。
雨具(カサは不可)、昼食、常備薬、健康保険証またはその写し、懐中電灯を持参してください。
長袖、長ズボン等野外活動に適した服装で参加すること。
ゴミ・空き缶等は、各自で持ち帰ること。
上記のほか、関連資料の応募のてびきpdfファイル記載の参加者心得を了承願います。
砂防専門トロッコ団体コース 7月実施4回<実施日・コース名・応募締切日>
7月6日実施・2S・6月13日(火曜日)締め切り
7月13日実施・5S・6月13日(火曜日)締め切り
7月20日実施・8S・6月13日(火曜日)締め切り
7月27日実施・11S・6月13日(火曜日)締め切り
お問い合わせ
富山県立山カルデラ砂防博物館
〒930-1405中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68
電話番号:076-481-1160
ファックス番号:076-482-9100
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください