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更新日:2023年7月13日

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「立山カルデラ砂防体験学習会(バスコース)」参加者募集(7月28日実施分、募集締め切り7月19日まで)/立山カルデラ砂防博物館

多くの人が訪れる立山・黒部アルペンルートのすぐ隣に、火山活動とその後の浸食によってつくられた「立山カルデラ」があります。ここには荒々しくも豊かな自然と、人々の歴史が残されています。
この立山カルデラを訪れ、自然、歴史、砂防について自分の目で確かめることができる体験学習会の参加者を募集します。
重要文化財の白岩堰堤や、六九谷展望台、立山温泉跡(どじょう池)などを巡るバスコースの今年度最終となる7月28日実施分の募集は7月19日が締め切り(先着順)です。
なお、応募者数が定員を超えた場合には募集締め切り日前に募集を打ち切ることがあります。
富山駅発着で個人(1~4名)または、団体(5~20名)で申し込みできるコースです。この機会に「もう一つの立山」を訪れてみてください。

なお、往復バスを利用した「バスコース」のほかに、「トロッコ個人コース」、「トロッコ団体コース」、「砂防専門トロッコ団体コース(残り枠有)」もあり順次募集していますので、詳しくは応募のてびき又は博物館のホームページでご確認ください。

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開催日

日付

  • 2023年7月19日(水曜日)

時間

参加者募集期間 7月19日(水曜日)まで
体験学習会の開催日・コース名 : 7月28日(金曜日)・12B
集合・解散場所(集合時刻/解散時刻): 富山駅(8時30分/16時50分頃)

内容

解説員がコースを案内します。
訪問先:本宮砂防堰堤、立山カルデラ(白岩砂防堰堤、六九谷展望台、金山谷山腹工、立山温泉跡(どじょう池)、泥谷砂防堰堤(車窓見学))

ホームページ

立山カルデラ砂防体験学習会HP(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

定員

40名(先着順)

費用

一般3,000円、大学生2,000円、小中高生1,500円

申し込み

個人(1~4名)申し込み
 立山カルデラ砂防博物館のホームページからの申し込み
1 上記.ホームページ「立山カルデラ体験学習会」の「応募状況」を確認
2 「申込フォームへ」の「バスコース」をクリック
3 応募コースのほか必要事項を記載の上、送信
 はがきによる申し込み(関連資料を参照してください。)
1 <表面 宛先>〒930-1405 富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂六八番地
 立山カルデラ砂防体験学習会の係
2 <裏面 > 1参加希望日・コース番号、2参加希望者代表者(氏名・ふりがな、性別、年齢、学生の場合学年、〒、住所、自宅電話番号、日中連絡先電話番号、ファックス番号)、同行者※3名まで(氏名・ふりがな、性別、年齢、学生の場合学年、〒、住所)、3緊急連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方)(連絡先名または氏名、代表者との関係、電話番号)

団体(5~20名)申し込み
 電話申し込み(電話番号 076-481-1363(立山カルデラ砂防博物館 体験学習会の係))

締め切り

7月19日(水曜日)、先着順(当選者(代表者のみ)への順次必要書類の発送をもって当選通知とします。)

問い合わせ

立山カルデラ砂防博物館 体験学習会の係
電話番号 076-481-1363

主催

富山県・公益財団法人立山カルデラ砂防博物館

協力

国土交通省立山砂防事務所

備考・注意事項

見学地は国内有数の崩壊地であり、現在も大規模な砂防工事が行われている現場です。また、トロッコは工事専用であり旅客用には作られてはおりません。この見学会には危険が伴う場合があることをあらかじめ承知のうえご参加ください。なお、参加者には体験学習会当日に署名をいただきます。
雨具(カサは不可)、昼食、常備薬、健康保険証またはその写し、懐中電灯を持参してください。
長袖、長ズボン等野外活動に適した服装で参加すること。
ゴミ・空き缶等は、各自で持ち帰ること。
上記のほか、関連資料のてびきpdfファイル記載の参加者心得を了承願います。

お問い合わせ

富山県立山カルデラ砂防博物館
〒930-1405中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68
電話番号:076-481-1160
ファックス番号:076-482-9100

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