県内新設住宅着工戸数の令和4年度上半期の状況について

発表日 2022年11月7日（月曜日）

令和4年度上半期（4月～9月）の県内の新設住宅着工戸数は前年度同期比3.5％増の3,077戸となりました。その概要は次のとおりです。

令和4年度上半期の新設住宅着工戸数について

本県の令和4年度上半期の新設住宅着工戸数は3,077戸で、昨年度上半期の2,974戸に比べてプラス103戸、3.5％増となりました。

利用関係別戸数の内訳をみると、持家が6.7％減の1,601戸、貸家が22.0％増の1,087戸、分譲住宅が7.8％増の372戸となりました。

また、建方別では、一戸建が5.3％減の1,876戸、長屋建が64.0％増の520戸、共同住宅が0.6％増の681戸となりました。

（参考）全国の令和4年度上半期の新設住宅着工戸数は442,696戸で、昨年度上半期の445,674戸に比べ0.7％減少しました。

関連資料

• 県内新設住宅着工戸数の令和4年度上半期状況（PDF：106KB）
• 県内新設住宅着工戸数の令和4年度上半期状況〈表・グラフ〉（PDF：149KB）

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