安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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児童の望ましい生活習慣の形成には、PTA活動を通して、教師と保護者がお互いに連携協力して取り込むことが大切です。
そのために、親子活動を実施したりアンケートの結果をPTA広報誌を活用して周知したりしています。
地域の人々やJAなどの協力を得て児童が米作りを体験したり、昔から氷見に伝わっている伝承料理を作ったりすることは、児童が自分たちの住んでいる地域に親しみを持つとともに、地域で働く人々の苦労を思いやったり、感謝する心を育んだりすることにつながります。
学校農園で野菜などを栽培し、それを食べることは、子どもたちに汗を流して働く苦労や、収穫したものを食べる喜び、自然の恵みへの感謝、命の大切さ等様々な体験や経験をさせることができます。
子どもたちは、嫌いだった野菜も自分で育てることで、愛情がわき、食べられるようになっていくこともあります。
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