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更新日:2022年10月27日
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Toyama Prefectural Museum of Art and Design
発表日 2022年10月27日(木曜日)
富山県美術館では、2022年10月27日(木曜日)から2023年1月31日(火曜日)まで、2階の展示室1において「コレクション展 第3期」を開催しておりますので、ご案内いたします。
会場:富山県美術館2階 展示室1
会期:2022年10月27日(木曜日)~2023年1月31日(火曜日)
休館日:毎週水曜日(11月23日は開館)、11月24日、年末年始(12月29日~1月3日)、1月10日
本展では、馴染みのあるテーマを用いつつ、20世紀美術のハイライトをご紹介します(展示作品 19点)。
世界で活躍するアーティストたちの作品を紹介します。
展示作品:福田美蘭《ポーズの途中で休憩するモデル》、草間彌生《太陽の雄しべ》、ピエール・スーラ―ジュ《絵画》
91年の長い人生の中で、作品を大きく変化させたこともピカソ芸術の特徴のひとつです。
ピカソ芸術の魅力を楽しんでください。
展示作品:パブロ・ピカソ《闘牛場の入口》、《彫刻:マリー=テレーズの顔》、《静物》、《座る女》
記憶の中や夢の中の景色のように、現実にはない世界が表れている作品を紹介します。
見たままそのままに絵画で再現することより、みる人の印象に強く残る作品があるかもしれません。
展示作品:横尾忠則《想い出と現実の一致》、高松次郎《赤ん坊の影》、ジョージ・シーガル《戸口に寄りかかる娘》、ロイ・リキテンスタイン《スイレン―ピンク色の花》、イヴ・タンギー《火、色彩》、サルバドール・ダリ《アメリカのクリスマスのアレゴリー》、ジョセフ・コーネル《ホテル・フローレンス(ペニー・アーケード・シリーズ)》
伝統と革新の間で自然を描いた日本画の作品を紹介します。画家によっての自然のとらえ方や描き方の多様さをご覧いただけます。中でも、吉岡堅二《水禽屏風》は、1952年のヴェネチア・ビエンナーレ出品作という来歴も見どころであり、昨年当館に寄贈されて以来、初公開となります。
展示作品:吉岡堅二《水禽屏風》、杉山寧《耿》、千住博《断崖図 #22》
現代のアートには、驚くほどさまざまな表現があります。
世界で活躍するアーティストたちの作品を紹介します。
展示作品:ゲルハルト・リヒター《オランジェリー》、アルベルト・ジャコメッティ《裸婦立像》
(※)出品作品の詳細については、別添の作品リスト(PDF:284KB)をご参照ください。
コレクション展:一般300円(240円) ( )内は20名以上の団体料金
【次の方は観覧無料】
(※)詳しくは、富山県美術館ご利用案内(外部サイトへリンク)をご覧ください。
富山県美術館のコレクション展では、前身の富山県立近代美術館から現在までの収蔵作品を展示しています。年4回程度、さまざまなテーマによる展示替えを行い、多彩なコレクションを紹介。当館2階の展示室1では絵画・彫刻を中心とし、3階の展示室5と展示室6ではポスターや椅子、富山県ゆかりの瀧口修造やシモン・ゴールドベルクのコレクションを展示しています。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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生活環境文化部 富山県美術館 |
076-431-2711 |
【広報について】川浦 【展覧会について】渡辺・今井・内藤 |