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更新日:2023年10月26日
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Toyama Prefectural Museum of Art and Design
発表日 2023年10月26日(木曜日)
富山県美術館では、2023年10月26日(木曜日)から2024年1月30日(火曜日)まで、2階の展示室1において「コレクション展 第3期」を開催しておりますので、ご案内いたします。
会場:富山県美術館2階 展示室1
会期:2023年10月26日(木曜日)~2024年1月30日(火曜日)
休館日:毎週水曜日(1月3日は開館)、12月30日(土曜日)~1月2日(火曜日)
今回の展示では、「まるごとTADこども美術館」の一環として、当館のコレクションから、こどものために選んだ20世紀美術の代表的作家・作品を、次の3つのテーマ【世界中のアーティストたち】【不思議な世界】【日常の世界】に沿ってご紹介しています。
本コーナーでは、20世紀に活躍した世界中のアーティストたちの作品を紹介します。
「アート」とは、何でしょう?本物そっくりに描かれた絵?きれいな色やおもしろい形をしたもの?
「アート」をどうとらえるか、それは自由です。アーティストによって、表現はさまざま。それぞれの「アート」の魅力を味わってみてください。
不思議なイメージや、謎めいたタイトルの作品を取り上げます。じっくり観察して、そのおもしろさを楽しんでください。
わたしたちの身近にあるモノや風景を題材にした「アート」を集めて展示します。
わたしたちの身のまわりにあるありふれた日常も、アーティストの目を通してみると、「アート」の宝庫なのかもしれません。
(※)展示作品の詳細については、別添の作品リスト(PDF:268KB)をご参照ください。
(※)展示作品は、都合により変更する場合があります。
コレクション展:一般300円(240円) ( )内は20名以上の団体料金
【次の方は観覧無料】
(※)詳しくは、富山県美術館ご利用案内(外部サイトへリンク)をご覧ください。
会期:2023年10月7日(土曜日)~2024年1月28日(日曜日)
富山県美術館は、2017年の開館以来、基本方針のひとつとして「見る、創る、学ぶといった双方向で美術を体験する美術館」を掲げ、展示の充実はもちろん、アトリエやギャラリー、遊具のある「オノマトペの屋上」などを設け、美術館全体でその魅力を発信してきました。
そしてこの度、昨年度に引き続き美術館全体を「まるごとTADこども美術館」として、館全体で子どもたちが主役となる企画を展開します。
1階TADギャラリーでは「START☆2023」展(2023年12月9日(土曜日)~2024年1月28日(日曜日))を、アトリエやホールではワークショップや映画上映会など、多彩なイベントを開催します。
(※)詳しくは、「まるごとTADこども美術館2023」イベントチラシ(PDF:333KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
富山県美術館のコレクション展では、前身の富山県立近代美術館から現在までの収蔵作品を展示しています。年4回程度、さまざまなテーマによる展示替えを行い、多彩なコレクションを紹介。当館2階の展示室1では絵画・彫刻を中心とし、3階の展示室5と展示室6ではポスターや椅子、富山県ゆかりの瀧口修造やシモン・ゴールドベルクのコレクションを展示しています。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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生活環境文化部 富山県美術館 |
076-431-2711 |
【広報について】川浦【展覧会について】江尻 |