安全・安心情報
更新日:2023年5月1日
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発表日 2023年5月1日(月曜日)
日本看護協会では1990年に5月12日を「看護の日」(※)とし、この前後にふれあいイベントを全国規模で開催しています。この事業は、広く県民に看護のこころ、ケアのこころ、助け合いのこころを育み、看護職への理解を深め、関心を高めることを目的としています。
当院においても、富山市立東部小学校の6年生の児童を対象に、「ふれあい看護体験」を行います。(平成13年から実施)
例年は、病棟で実際の看護場面の見学を行っていますが、昨年度より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会議室内で、血圧測定や、車いす体験、モデル人形を使った赤ちゃんの抱っこ体験等を行っています。また助産師による「命の誕生と大切さ」についての講義も予定としております。
病院における看護活動を体験、学習することで、看護に対する理解を深め「命の大切さ」について学ぶ
令和4年5月10日(水曜日)9時30分~11時30分
富山県立中央病院 5階ホール
富山市立東部小学校6年生 78名
テーマ:「命の誕生と大切さ」
講師:(助産師)北野 亜希子
場所:5階ホール
生まれてきたことの喜びを家族や友達、そして多くの人達と共有することにより、自分も他の人も大切にできるようになることを目的にお話しします。
場所:5階ホール、先端医療棟会議室
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
出典:公益社団法人日本看護協会HP
(http://www.nurse.or.jp/home/event/simin/about/index.html(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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厚生部 中央病院看護部 |
076-424-1531 |
五本 |