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更新日:2024年11月15日

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富山県 News Release

令和6年度県政世論調査結果(速報値)の概要について

発表日 2024年11月15日(金曜日)

令和6年度県政世論調査結果(速報値)の概要について、公表いたします。

調査概要

調査対象 県内に居住する満18歳以上の男女4,000人
調査期間 令和6年8月9日~9月6日
調査方法 郵送調査
回収数(率) 1,912人(47.8%) (※うちWEB回収527人(27.6%))

調査項目

  1. 県政全般
  2. 個別施策

    ウェルビーイング、ブランディング戦略、SDGs・カーボンニュートラル、食品ロスの削減、地域交通、自転車の活用・マナー、運動・スポーツの実施状況、犯罪の予防、薬剤師のイメージ、リカレント教育への取組み

  3. 意識調査

結果概要

1.県政全般

【満足が高い政策】

「子育て支援」については「満足している」「どちらかといえば満足している」と答えた方の割合が20.4%と、昨年より1.7ポイント上昇し、順位も13位⇒7位と上昇した。

【不満が高い政策】

「地震防災対策の充実」については「不満である」「どちらかといえば不満である」と答えた方の割合が38.3%と、昨年より13.6ポイント上昇し、順位も32位⇒7位と大幅に上昇した。

【もっと力を入れてほしいと思う政策】

「地震防災対策の充実」と答えた方の割合が15.7%と、昨年より9.1ポイント上昇し、順位も17位⇒4位と大幅に上昇した。

2.個別設問(※全11項目のうち主なもの)

【ウェルビーイングについて】

ウェルビーイングの認知度

「言葉を知っている」と答えた方(「言葉も意味も知っている」と「言葉は知っているが意味は知らない」の合算)が48.3%と昨年度(42.9%)より5.4ポイント増加

【ブランディング戦略について】

県内の「寿司」を県外の知人、友人等へ積極的に勧めたいか

2032年に90%以上を目標としている「ぜひ勧めたい」の割合が45.8%と昨年度(45.3%)より0.5ポイント増加

【SDGsについて】

SDGsの認知度

「言葉を知っている」と答えた方(「言葉も意味も知っている」と「言葉は知っているが意味は知らない」の合算)が87.7%と前回(令和3年度(72.0%))より15.7ポイント増加

その他

詳細については、以下県ホームぺージをご覧ください。

令和6年度県政世論調査結果

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