安全・安心情報
トップページ > くらし・健康・教育 > 健康・医療・福祉 > 医療 > 富山県リハビリテーション病院・こども支援センター > 富山県リハビリテーション病院・こども支援センター管理運営計画(新公立病院改革プラン)
更新日:2021年2月24日
ここから本文です。
国の新公立病院改革ガイドライン(総務省自治財政局長通知)に基づく新公立病院改革プランとして、「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター管理運営計画」を策定しました。
この計画は、病院事業を設置している地方公共団体が、地方自治法(第245条の4第1項)に基づく技術的な助言として国が策定した新公立病院改革ガイドラインにより、公・民の適切な役割分担の下、地域において必要な医療提供体制を確保しながら、公立病院が安定的に不採算医療や高度・先進医療などの重要な役割を担っていくことができるようにするための方策を定めるものです。
平成30年度から平成32年度まで
富山県リハビリテーション病院・こども支援センターでは、国の新公立病院改革ガイドラインに基づき、次の4つの視点で改革を進めていきます。
県内のリハビリ医療の中核を担うとともに、重症心身障害児者など多様な障害への対応の強化充実を行います。
指定管理者制度を導入していることから、病院の経営は指定管理者が事業計画書等に基づき行います。
県立の3施設(高志リハビリ病院、高志学園及び高志通園センター)を再編統合し、ライフステージに応じた適切な支援を継続的に行います。
統合後の新病院は一括して指定管理者制度で運営し、民間的経営手法を導入し、効率的・効果的な運営とサービスの提供を行います。
お問い合わせ
こちらの記事も読まれています
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください