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立地企業の声

中越パルプ工業株式会社(高岡本社・工場)

代表取締役社長 植松 久氏

当社は1947年に富山県高岡市で創業、木という再生可能な資源を活用し紙作りを行っています。2021年度より「中期経営計画2025」をスタートしており、家庭紙マシンを新設するなどの既存事業の構造転換をはじめ、森林資源を活用した環境投資・環境ビジネスの推進を図ってまいります。新素材であるnanoforestⓇの実用化や、高機能セルロースナノファイバーの研究開発を加速するとともに、脱プラスチックに貢献するべく、中越エコプロダクツ事業(パウダー状にした紙を51%以上の割合で合成樹脂と混合した新複合素材の製造・販売)を推進してまいります。

富山から先進的な取り組みを発信し、地元自治体や地元企業、生産者と持続的発展が可能な循環型社会の形成を目指して貢献してまいります。

中越エコプロダクツ(株)

 

日本カーバイド工業株式会社(工場、研究所)

代表取締役社長 杉山 孝久氏

当社は1935年に富山県魚津市で創業し、現在はコア技術である樹脂重合技術、フィルムシート技術、焼成技術を軸に様々な製品・サービスを提供しています。

県内には当社の中核をなす研究開発拠点と生産拠点があり、社会や人々に必要とされる製品が数多く生み出されています。これからも、「より便利な社会」、「より安心安全な社会」を目指し、私たちは、お客様からのニーズを原点に、培ってきた技術を究め、融合させることで、価値ある製品を広く提供し、持続可能な社会の実現に貢献し続けていきます。

日本カーバイド工業(株)

 

日産化学工業株式会社(工場、研究所)

取締役社長 八木 晋介氏

1928年に富山県に工場を設置して以来、豊かな自然、真摯で粘り強い県民性、整備された交通網、そして産業振興に対する情熱に支えられ、富山県と共に発展を続けています。

現在は、アンモニア、硝酸、硫酸などの基礎化学品に加え、電子材料をはじめとする最先端分野の高付加価値製品の製造拠点、また、半導体材料の研究開発拠点として一層の飛躍を目指しています。

日産化学

日産化学(株)

 

株式会社ゴールドウイン

代表取締役社長 渡辺 貴生氏

1951年小矢部市にゴールドウインの前身である「津澤メリヤス」を創業し、70余年の歴史を歩んでまいりました。ゴールドウインの製品作りの開発拠点である富山本店では、素材メーカーや生産工場の協力のもと、素材の開発から加工、型紙設計、縫製、品質管理までをトータルに管理しています。2017年には研究開発施設である「テック・ラボ」を開設し、最先端の技術を駆使したスポーツウエアーの開発を行っています。

弊社は将来に向け「事業」と「環境」の両面のサステナビリテイを推進してまいります。環境配慮型素材への転換や、製品・材料の廃棄削減を進める上で、富山本店が果たす役割は益々大きくなっています。

また、弊社は子供たちが自然と繋がり想像力を刺激しあえる場所「PLAY EARTH PARK NATURING FOREST」を2026年に開設予定です。最初の拠点は豊かな自然の中で人と文化が共存する富山県南砺市からプロジェクトをスタートします。

県をはじめ地元の方々との協働を進めて富山の活性化に貢献してまいります。

(株)ゴールドウィン

 

(株)プレステージ・インターナショナル/(株)プレミアアシスト

(株)プレステージ・インターナショナル 代表取締役 玉上 進一氏 / (株)プレミアアシスト 代表取締役 成田 宗行

東京都に本社を置く当社は、2015年4月、国内主要拠点のひとつとして、射水市に富山BPOタウンを設立いたしました。「エンドユーザー(消費者)の感動・感謝を追求した付加価値サービスの提供」を目標にBPO事業を展開しています。

自然災害が少ない、教育水準が高い、女性の就労意欲が旺盛であるなど様々な特性がある富山県は、当社が理想とする職場環境を整えることに大変適していると感じています。

2020年5月には、当社の連結子会社でロードアシスト事業・ホームアシスト事業・パークアシスト事業の現場対応を行う、株式会社プレミアアシストの研修施設「富山トレーニングフィールド」を隣接地に設立いたしました。今後も富山県へ貢献ができるよう、尽力してまいります。

(株)プレステージ・インターナショナル富山BPOタウン

(株)プレミアアシスト 富山トレーニングフィールド

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