ここから本文です。

立地企業の声

AIGジャパン・ホールディングス株式会社

代表取締役社長兼CEO ジェームス・ナッシュ氏

日本におけるAIGグループは、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社が保険事業を展開するほか、グループの保険代理店であるAIGパートナーズ株式会社を始めとする様々なグループ会社が関連事業を通じて日本のお客さまをサポートしています。

富山市に顧客向けサービスの拠点を設置した2004年以降、グループ傘下の各社が富山市に同様のサービス拠点を設置し、20年近くのお付き合いとなりました。

富山の社員の皆さんには、全国から寄せられるお客さまや代理店からの電話によるお問い合わせの対応や契約管理、万が一の際の保険契約者対応など、私たち損害保険会社の事業の基盤となる業務を担っていただいております。

今後も、富山の皆さまとともに、成長していけることを楽しみにしています。

株式会社Relic

富山ディベロップメントベース所長 佐々木淳一氏

Relicは「事業共創カンパニー」として、新規事業開発特化のSaaS型プラットフォームの提供、総合的かつ一気通貫で新規事業を支援する新規事業開発支援事業、共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創するオープンイノベーション事業という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。創業から8年間の活動を通じて、4,000社-20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績があります。

富山県の県全体におけるIT企業の進出やDXの取り組みに強く共感し、2022年に富山県に進出しました。「富山ディベロップメントベース」では、開発基盤ならびに発展基盤として、県内の教育機関や企業と連携し、北陸エリアにおけるイノベーター人材の発掘・育成及び地域発のイノベーション創出を加速することで地域の発展を目指します。

レリック

株式会社Relic

株式会社ベクターデザイン

代表取締役 梅澤 幻氏

テクノロジー×クリエイティブで楽しい明日を、今日つくる

拠点進出を富山に決めた理由は、以下5つになります。今後末永く富山にて事業を行い、それと同時に、富山の地ならではの新規事業を展開したいと考えています。

①リスク分散 富山は災害が少なく、リスク分散を図ることができる。②アクセスが良い 東京から新幹線で2時間8分。③現地採用 若者の正規雇用者比率が全国1位であるなど、現地での採用が期待できること。④市場があること 製造業を中心とした企業が多く、今後世界で戦っていくためにIoT・AIやDXへの対応が必須になることが見込まれ、自社サービスを提供できる市場があること。⑤支援制度と税制優遇 富山県さんと富山市さんから本社移転に対する支援制度と税制優遇があったこと。 

ベクター

富山オフィス

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?