太閤山ランド魅力向上調査の結果について

県民公園「太閤山ランド」が、子どもから大人までが楽しめる施設として、最先端技術や民間活力を活用することで、さらなる魅力向上を図り、利用者の満足度を高めるため、今年度に標記調査を実施し、このたび結果をとりまとめました。

1　調査目的

太閤山ランドは昭和58年に開園し、ファミリー層を中心に年間約80万人が訪れる県内最大の都市公園である。一方で、開園から約40年が経過し、施設の老朽化が進むなどの課題があることから、新たな魅力を創出していくため、調査を行うもの

・目指すべき公園像の検討

・基礎となる調査の実施（現状、県民ニーズ、先進事例）

・改善すべき課題の検討

・魅力向上策の検討

・サウンディング型市場調査の実施

・民間活力導入手法の検討

令和3年8月4日から令和4年3月22日まで

・ヒアリングやアンケートなど様々な手法により、地元・射水市からの協力も得て、延べ約1,500人、約80の利用団体・企業からニーズを聴取

・全国の先進事例等も参考に社会的なトレンドや法的規制も考慮し、多種多様な企画案を検討したうえで、県内外の企業35社へサウンディング調査を実施

⇒官民連携により導入の可能性がある魅力向上策として約80を取り上げ、導入手法、概算経費等を含め総合的に提示

太閤山ランド魅力向上調査報告書（概要版）

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