安全・安心情報
更新日:2025年5月8日
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富山県では、中山間地域を中心に、野生鳥獣による農作物被害が深刻化しており、令和元年度に約1億円の被害がありました。
県では、平成29年度より「富山県イノシシ被害防止対策方針」を策定し、地域ぐるみで実践する1.集落環境管理、2.侵入防止対策、3.捕獲対策の3つの対策を総合的に取組んでいます。
近年では被害が減少傾向にありますが、この傾向を維持するためには、こうした取組みを今後も継続しておこなっていく必要があります。
野生鳥獣による農作物被害状況や、活用できる補助制度については、以下にてご紹介しております。
また、継続的な取組みの1つとして侵入防止柵の適切な設置や維持管理がなされているかを確認する目的で、8月1日を「侵入防止柵の一斉見回り点検日」とし、その前後1週間に地域ぐるみで柵の点検を行う運動を展開しています。
点検運動についてのチラシは、以下のリンクからダウンロードできます。
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