県内の取組み

条例の制定による都市農村交流の活発化

富山県は平成15年に、全国に先駆けて「都市との交流による農山漁村地域の活性化に関する条例」を制定して、

都市農山漁村交流の活発化による農山漁村地域の活性化を図っています。

県交流地域活性化センタ―の登録

県では条例に基づき、交流地域活性化センター（NPO法人グリーンツーリズムとやま）を設置して、都市農村交流活動を通じた豊かで活力ある農山漁村地域づくりを目指しています。

 

グリーンツーリズムとやまのHPでは、県内で体験できるグリーンツーリズムを多数紹介しています。

グリーンツーリズムとやまHPはこちら（外部サイトへリンク）

都市農村交流の各種事業の実施

富山県では都市農村交流の活発化による交流人口の増加などを目的として、下記の取組を行っています。

農泊の推進

農山漁村地域で「泊」「体験」「食」を五感を使って感じていただく農泊（農山漁村滞在型旅行）を推進しています。

富山県で体験できる農泊の詳細はこちら（外部サイトへリンク）

とやま帰農塾の開催

富山県内の特色ある田舎暮らし体験ができるとやま帰農塾」を開講しています

とやま帰農塾の詳細はこちら（外部サイトへリンク）

とやま農山村サポーターの実施

地域活動の継続が困難になっている中山間地域等を対象に、農業農村ボランティアのマッチングを行っています。

地域の方と農作業で一緒に汗を流しませんか？？

とやま農業農村サポーターの詳細はこちら（外部サイトへリンク）