トップページ > くらし・健康・教育 > 環境・自然 > 環境 > 漂着物 > 海岸漂着物ポータルサイト ~美しい海岸を守るために~ > 海岸に漂着した注射器、ポリタンクなどの危険なごみについて(注意喚起)

更新日:2024年3月4日

ここから本文です。

海岸に漂着した注射器、ポリタンクなどの危険なごみについて(注意喚起)

 海岸で注射器、液体が入った薬瓶などの医療系廃棄物やポリタンクを発見した場合は、手で触れず、県土木センター・事務所、港事務所や所在市町へ連絡するようお願いします。

 なお、トングを使用して丈夫なバケツに入れるなど安全な方法で回収できる場合は、回収したうえで、県土木センター・事務所、港事務所や所在市町にお持ちいただくか、連絡することでも構いません。

海岸に漂着した注射器について

令和4年2月頃から鳥取県などの日本海側の海岸において大量の「注射器」の漂着が確認されていましたが、4月に入ってからは県内の複数の海岸においても「注射器」の漂着が確認されています。

注射器は医療廃棄物に該当し大変危険です。

もし、県内の海岸において「注射器」を発見した場合は、不用意に触れず、速やかに県土木センター・事務所、港事務所や所在市町へ連絡してください。

なお、トングを使用して丈夫なバケツに入れるなど安全な方法で回収できる場合は、回収したうえで、県土木センター・事務所、港事務所や所在市町にお持ちいただくか、連絡することでも構いません。

令和4年4月以降に注射器の漂着が確認された県内の海岸

氷見市 島尾海岸、松田江浜、比美乃江公園
高岡市 松太枝浜、雨晴海岸、国分浜海岸
射水市 海老江漁港東砂浜など
富山市 岩瀬浜~浜黒崎海岸
魚津市 経田海岸

 

 

 

 

 

漂着している注射器の例

富山県内で発見された注射器

syasin1 syasin2

県外で発見された注射器

tyusyaki2 tyusyaki1

ポリタンクを発見した場合の注意点

  • 危険物が入っている可能性がありますので、不用意にポリタンクに触らないこと。
  • 万が一、内容物が体に付着したり、目に入ったときは、大量の水で洗い流し、医師の診察を受けること。
  • 発見した際は、速やかに県土木センター・事務所、港事務所や所在市町へ連絡してください。

 

危険な漂着物の例(ポリタンク)

ポリタンク ポリタンク2

関連リンク

 

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部環境政策課廃棄物対策班

〒930-0005 富山市新桜町5-3 第2富山電気ビルディング8階

電話番号:076-444-3141(廃棄物に関すること 076-444-9618)

ファックス番号:076-444-3480

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?