安全・安心情報
更新日:2024年2月1日
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富山県では、野生生物保護活動を積極的に実践している小・中・義務教育学校を支援し、生物多様性の保全を推進するため「生物多様性保全推進モデル校」(小学校については、「やせいの生きものふれあいモデル校」)の指定を行っています。
この度、令和6年度の募集を行いますので、希望される学校は、応募様式等を県自然保護課にご提出ください。
「募集要領」及び「応募様式」は関連ファイルからダウンロードしてください。
富山県内の小・中・義務教育学校(学校内のクラブ、委員会等も含む)
野生生物(動物・植物)全般(種は問わない)に関して、次の活動のいずれかを実践していること。
1.野生生物保護に関する普及啓発(保護の必要性の啓発、密猟防止の啓発、野生生物の有益性の啓発 等)
2.野生生物保護のための環境保全・管理
3.野生生物保護施設の設置(ビオトープ含む)
4.野生生物保護に関する生態観察又は研究
5.傷病野生生物の保護(鳥獣保護管理法や種の保存法の許可を得ているものに限る)
6.その他、野生生物に関わる活動
関連ファイルの「応募様式」に必要事項をご記入のうえ、活動内容が分かる参考資料を添付し、県自然保護課に提出してください。
令和6年5月31日(金曜日)
応募のあった小・中・義務教育学校の中から県自然保護課が1校を選び、令和6年度の生物多様性保全推進モデル校を指定します。詳細は関連ファイルの「募集要領」をご覧ください。
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