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更新日:2021年2月24日

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富山県庁業務継続計画(富山県庁BCP)

東日本大震災において、地震・津波等による甚大な被害等が発生したことを踏まえ、富山県では、県民の一層の安全・安心の確保に資するため、地震・津波等の大規模災害が発生した場合の「富山県庁業務継続計画」を取りまとめました。(平成27年11月修正)
※計画は、関連ファイルからご覧ください

1 目的

大規模災害発生時においても、発災時の応急・復旧対策業務や、優先度の高い通常業務などについて、迅速・適切な業務執行を行うことにより、

  • 県民の生命、財産を守ること
  • 県民生活や県内企業の経済活動の維持と早期復旧に努めること
  • 業務継続のために必要な体制を構築し、必要な資源を有効に活用すること

を目的としています。

2 想定災害

呉羽山断層帯による直下型地震(M7.4)及びそれに伴う津波
呉羽山断層帯が全て同時に動いた場合を仮定した、最大規模の地震及び津波を想定

3 発災時に実施するべき業務の選定・整理

発災時の「震災対応業務」や、「一般継続業務(優先度の高い通常業務)」について、全所属が業務の開始目標時間等を設定し、選定・整理を行いました。

  • 発災時に実施するべき業務の数:1,618業務
    うち震災対応業務数 1,207
    うち一般継続業務数 411

関連ファイル

お問い合わせ

所属課室:危機管理局防災・危機管理課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター4階

電話番号:076-444-9670

ファックス番号:076-444-3489

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