木育（遊具貸出・木育フェア・こどもの城）

木製遊具

県では、「富山県森づくりプラン」及び「富山県県産材利用促進条例」（平成28年9月制定）に基づき、とやまの未来を担う子どもたち及び保護者に「木を使うこと」と「豊かな森を育てること」のつながりや、とやまの木の良さ、県産材利用の大切さ等を知ってもらうための取組みを実施しております。

10月の「とやまの木づかい推進月間」に合わせて、とやまの木の良さや木材利用の大切さを知ってもらうため、体験型イベントを開催します。

多くの県民に木の良さに触れていただき、「とやまの森づくり」を広くPRするため、「とやまの木」で作った遊具や木育紙芝居、ベンチ、プランターカバーを、県内の各種イベントに貸し出します。

こども達がデザインした県産材遊具（こどもの城）を幼稚園、児童館等の施設に設置します。あわせて、設置施設の子どもと達その保護者等を対象に森林環境教育を実施し、森づくりと木材利用の循環について学びます。

県民の皆さまが広く利用される施設の木造化や内装木質化への県産材使用に対し、その経費の一部を助成します。

（遊具は「備品」として、100万円を上限に、導入経費の1/2以内の支援します。）

森づくりへの理解を深め、県民参加の森づくりを推進するため、森の寺子屋（出前講座及び森林教室）を開催します。

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