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更新日:2023年5月20日
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2月17日(金曜)~4月9日(日曜) | 対決!くらべて見よう、これとコレ |
水墨美術館の収蔵作品を、龍虎などの画題、東西の日本画壇、素材や表現など、さまざまな視点で「対決」させ、比較することにより、その魅力や表現の多様性を紹介します。 |
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観覧料:一般300(230)円、大学生150(110)円
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4月21日(金曜)~6月25日(日曜) | 花のお江戸ライフ―浮世絵にみる江戸っ子スタイル |
江戸期の浮世絵には、旅行、メイク、ガーデニング、ペットなど、当時の江戸っ子たちが夢中になったブームや娯楽の数々が登場します。鈴木春信、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳など著名な絵師らによる浮世絵の優品を通して、お江戸のライフスタイルをのぞいてみましょう。 | |
観覧料:一般1,200(1,000)円、大学生1,000(700)円、前売一般1,000円
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7月14日(金曜)~9月3日(日曜) | 生誕150年記念・川合玉堂展 |
近代日本画壇の巨匠、川合玉堂(1873-1957)の生誕150年を記念した回顧展です。自然の中に身を置き、風景写生を重視し、そこに暮らす人々に温かいまなざしを注いだ詩情豊かな名作約40点により、日本の自然や風土に心をよせた、玉堂の芸術をあらためて紹介します。 | |
観覧料:一般1,300(1,000)円、大学生1,000(700)円、前売一般1,000円
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9月15日(金曜)~11月19日(日曜) | 芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 |
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(1839-1892)。師の歌川国芳が得意とした武者絵を引き継ぎ、躍動感ある表現や大胆な画面構成で浮世絵に近代的な感覚をもたらしました。武者絵のほか風俗画、歴史画など、200余点により激動の時代を生きた鬼才の全貌を紹介します。 | |
観覧料:一般900(700)円、大学生450(350)円、前売一般700円
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12月8日(金曜)~2月4日(日曜) | 超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA |
2015年、2018年に開催された超絶技巧展の第三弾です。清水三年坂美術館(京都)や個人所蔵の明治工芸に加え、現代作家の新作もご紹介します。さまざまな素材を用いて新たな領域に表現方法を見出している作家たちは、超絶技巧の未来を担う存在となるでしょう。 | |
観覧料:一般900(700)円、大学生450(350)円、前売一般700円
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3月15日(金曜)~ | 川端龍子展 |
川端龍子(1885-1966)の50年以上にわたる画業を紹介します。明治・大正・昭和の時代を生き、日本画の団体・青龍社を主宰、会場芸術を提唱しました。大胆で豪快な表現とそれまでになかった日本画のスタイルを確立させ、極めて稀有な存在として異彩を放った龍子の魅力に迫ります。 |
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観覧料:一般900(700)円、大学生450(350)円、前売一般700円
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