コンベンション誘致を通じて
地域に好循環を生み出したい
- 2020年 入庁
- 観光推進局 観光資源活用室
- コンベンション・賑わい創出課 コンベンション誘致担当
総合行政
河合 桃子
career
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前職
総合電機メーカーの総務部人事課で、人員計画策定、労務管理、法務・監査等の人事企画業務に従事
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前職
百貨店の米国支店・飲食店部門で調理、接客業務等に従事
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前職
外資系自動車部品メーカーの経理部で、原価計算、棚卸、損益計算書の作成等、管理会計業務に従事
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2020年
入庁 観光・交通振興局 観光振興室 国際観光課
(2020年10月~2021年12月 産休・育休取得) -
2025年
観光推進局 観光資源活用室 係長(コンベンション誘致担当)
※2026年3月時点
インタビュー
Q富山県職員を目指したきっかけは?
民間企業3社を経験した後、
富山県で新生活をスタート
私は群馬県の出身で、県職員になる前は民間企業3社を経験し、海外を含め各地を点々としました。夫も全国転勤があることから別居婚をしていましたが、将来的なことを考え、夫の地元である富山県への移住を決めました。県庁を受けたのは、公務員であった義母に勧められたからです。直前まで群馬で働いており、入庁を機に自分の名前も生活環境も住まいも変わり、人生が一変しました。
Q現在の仕事内容は?
国際会議などの学会を
富山県に誘致
国際会議などの学会を富山県に誘致するための営業活動や支援業務を行っています。最近では、学会主催者の先生や日本政府観光局(JNTO)などと連携してチーム・ジャパンとして誘致活動を行った結果、国際会議の2028年富山開催が決定しました。学会誘致は全国的に公益財団法人が主体となって行っているところが多く、県も一体となって取り組むのはまれ。誘致に成功できたのも、先輩方が残してくれた人脈やノウハウのおかげです。

Q成長のポイントは?
富山を好きになることが
仕事の土台になる
コンベンション誘致担当の前は国際観光の業務に携わっており、旅行会社へのセールスや情報発信、インフルエンサーの招へいなどインバウンド向けのプロモーション活動に取り組んでいました。県外出身の私は知らないことばかりなので、県内各地をめぐって観光資源の魅力を自分の目で確かめてきました。そうした経験を積み重ねたからこそ、「富山はこんなに魅力的なところです」「学会を開催するのにふさわしい場所です」と胸を張って世界にPRできるようになりました。
Q仕事の魅力、働く環境の魅力は?
公務員は多彩な経験ができる
海外に出るチャンスも
産育休の制度など、自身の経験からも安心して働ける環境だと実感しています。一方で意外だったのは、外に出る仕事も多いことです。東京、大阪、名古屋には県事務所がありますし、海外出張や駐在する機会もあります。これは観光に限ったことでなく、たとえば国際交流や県産品の販路拡大など、様々な面で県内外とのつながりがあります。このような機会があることを学生時代に知っていたら、進路選択が違っていたかもしれません。


教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!
富山ファンを増やし、“好き”で選ばれる場所に
コンベンション開催は、宿泊、飲食、交通、観光など幅広い分野で地域に経済波及効果をもたらします。国際会議は3年ほど前に開催地が決定されることもあり、種まきから始めて長期にわたる活動が必要になります。私ができることは、仕事を通じて学会主催者の先生方に富山ファンになってもらうこと。「富山が好きだからここで学会を開催したい」と言ってもらえるひとを増やしていければ嬉しいですね。

