安全・安心情報
更新日:2024年6月20日
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がんの地域連携クリティカルパス(以下「パス」という。)とは、がんの拠点病院で入院治療を行い、退院後、概ね5年間の診療計画や日常生活の注意事項等を記載したものです。がんと診療され拠点病院で治療した後、地域の開業医に通院する際、診療内容を共有しながら同じ治療方針で診療を進めることを目的としています。さらに、診療にあたる医療機関が役割分担を含め、あらかじめ診療内容を患者に提示・説明することにより、患者が安心して医療を受けることができるようにするものです。
パスは、5大がん(肺がん・胃がん・肝がん・大腸がん・乳がん)について作成し・運用することとしております。
パスについての詳しい情報や実際に運用については、主治医にご相談いただくか、以下の関連リンクをご参照ください。
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