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更新日:2024年5月15日
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防災啓発教材等を、無料で貸し出しています。
≪貸出教材等≫
DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。
地図上※にビニルシートを敷き、その上から与えられた被害状況(又は地域の特徴)及びそこから推測される状況を書き込み、それに対する対処方法をグループで討論しながら導き出します。
参加者のレベルに応じて、地域の問題検討から実際の防災訓練まで幅広く応用できます。
※DIGで使用する地図は、ご自身でご用意ください。
【貸出物品】
・各色マジック
・ふせん
・カラーシール
【プレイ人数】
1セット当たり8‐12人(※用意できる地図の大きさにより異なります。)
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
【貸出物品】
・読み札
・取扱説明書
・説明用CD
【プレイ人数】
1セット当たり32人(1セット4グループ分。1グループ約8人。)
防災に関する取り組みにしばしば見られるジレンマを素材として、参加者が自分自身で二者択一の設問にYESまたはNOの判断を下すことを通して、防災を「他人事」ではなく「わが事」として考え、同時に相互に意見を交わすことを狙いとしたカードゲーム形式の防災教材です。
「神戸編・一般編」は、主として自治体職員を対象として作成されております。
「市民編」は、防災や地域の安全に関心をお持ちの一般住民の方々、自主防災組織のメンバー、あるいは、災害ボランティアに関心をお持ちの方々など幅広くお使いいただける内容となっております。
【貸出物品】
・ゲームの流れ
・問題カード
・イエス・ノーカード
【プレイ人数】
1セット当たり5人
※返却不要です。
ぼうさい駅伝は、防災に関するクイズとすごろくの組み合わせで、楽しみながら防災知識が身に付くゲームです。
2人1組で、1人が駅伝のようにタスキをかけ問題に解答し、もう1人がサイコロを振ります。問題に正解すると、サイコロの出た目の数だけコマを進めることができます。
区間が変わるとタスキを交代します。ゲームなので楽しく遊ぶ仕掛けがあります。
【貸出物品】
・駅伝ボード
・問題カード
・サイコロ
・コマ×4(各チーム1個)
・使い方
・遊び方
・順位表
・タスキ×4(各チーム1本)
【プレイ人数】
1セット当たり8人(2人1組×4組)
「とやま防災メモ」(一般社団法人富山県ケーブルテレビ協議会制作の防災啓発番組)を収録しています。(地震や津波、水害などのテーマ別に、各5分20テーマを収録。)
※収録テーマ
「避難場所」「地震・津波情報」「水害に備える」「土砂災害に備える」
「防災用品 これだけは」「安否確認」「地震 その時どうする」
「地震に強い家」「津波」「富山の地震」「寄り回り波」「自主防災組織」
「四季防災館」「救命救急措置」「熱中症対策」「落雷の恐怖 避難方法」
「台風」「竜巻」「火災」「大雪」
【貸出物品】
・DVD
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