技術を教え、人を育て、
ものづくりの未来を創る。
- 2022年 入庁
- 富山県技術専門学院
- 新川センター
職業訓練指導員
中嶋 有利
career
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大学
大学にて機械工学・教育(指導員養成)をダブル専攻
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2022年
入庁 富山県技術専門学院(本校・高校卒業者向け2年訓練を担当)
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2025年
富山県技術専門学院 新川センター(CADクラフト科 新設・立ち上げ担当)
※2026年3月時点
インタビュー
Q富山県職員を目指したきっかけは?
技術と教育、
ふたつの学びを活かしたい
大学では機械工学と指導員(教育系)のダブル専攻を選び、ものづくりの知識と教える力を同時に磨きました。卒業後は、地元・石川県に近い富山での就職を希望。大学で培ったふたつの専門性をそのまま活かせる職業訓練指導員の募集を富山県で見つけ、入庁を決めました。
Q現在の仕事内容は?
マニュアルゼロから、
CADクラフト科を立ち上げる
現在は離職者を対象とした半年間の訓練で、2次元CADの基礎から3次元モデリング、CAM、さらにマシニングセンターによる金属加工まで一貫して指導しています。2025年の新川センター異動時には、新設されたCADクラフト科をゼロから立ち上げ。教室整備・機械導入・カリキュラム作成まで、8ヶ月かけて準備を進めました。

Q大切にしていることは?
「置いていかない」指導で、
一人ひとりの成長を支える
訓練生は全員が未経験からのスタートです。専門用語をできる限り実物を見せながら説明し、それぞれの理解度と進捗に合わせて丁寧に指導することを心がけています。また、前日のうちに翌日の予定を確認し、1~2週間先を見据えた準備を欠かさず行うことが、安定した指導と信頼につながると感じています。
Qやりたいこと、なりたい姿は?
即戦力を送り出し、
富山の製造業を支え続けたい
ものづくりの面白さと、教えることのやりがい――その両方をこの仕事で味わえています。自分が伝えた技術で訓練生が再就職し、現場で活躍してくれることが何より嬉しく思います。富山の製造業は地域の基幹産業です。一人でも多くの即戦力人材を送り出すことで、産業の活性化に貢献していきたいと思っています。


教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!
技術を次世代へつなぎ、『ものづくりの富山』を守る
富山の製造業を支えるのは、現場で活躍できる人材です。職業訓練を通じて即戦力を育て、産業の土台を守り続けること――それがこの仕事の使命だと感じています。職員からも訓練生からも頼りにされる指導員として、技術と情熱を次の世代へつないでいきます。


