現場に根ざし、
富山の野菜産地を育てる。

  • 2024年 入庁
  • 富山農林振興センター
  • 担い手支援課

農業

沖山 悠太郎

畑作を、うごかす。

career

  • 2020年〜

    系統団体にて野菜の生産振興・販売・資材卸業務に従事

  • 2024年

    入庁 富山農林振興センター 担い手支援課園芸振興班

※2026年3月時点

インタビュー

Q富山県職員を目指したきっかけは?

野菜一筋で働きたい。
その想いが、転職を後押し

大学で農学を学び、前職でも野菜の生産振興や販売に携わってきました。ただ民間企業では、異動で別分野へ配属される可能性がつきまといます。自分が信じる技術を現場に届け、野菜分野に長く関わり続けたい——そう考えたとき、農業職の県庁職員という道が見えてきました。現場に寄り添いながら専門性を磨ける環境を求めて、転職を決意しました。

Q現在の仕事内容は?

8割は外仕事。
ほ場が、毎日の職場です

農業者のほ場を直接訪問し、育苗管理や施肥量の提案、病害虫対策などの栽培管理指導を行っています。また、産地での新規就農受け入れ支援や、販売対策支援など、産地全体の活性化にも取り組んでいます。地域の様々な課題に対し、農業者との対話を重ね現場に即した支援ができるように心がけています。そのため、業務の大半は屋外で、生産現場を巡回しています。

Q大切にしていることは?

販売を見据えた生産振興の推進

農産物の生産振興は、単に栽培技術の向上だけでなく、卸業者などの実需者との連携による販売促進が重要です。消費者や実需者が求める出荷量や品質、出荷期間などに対応できる産地づくりを目指し、業務を行っています。具体的には、生育状況調査による出荷時期の把握・関係機関との共有や、ブランド価値向上のためのPR活動を行い、安定的な出荷と産地の持続的発展に貢献できるように取り組んでいます。

Qやりがいと今後の目標は?

「ありがとう」の一言が、
全力で働ける理由になる

指導した栽培技術や導入品種が評価され、農業者から直接感謝の言葉をもらえたとき、この仕事の手応えを強く感じます。富山県は水田面積がトップクラスの「良食味米の産地」ですが、園芸産出額が全国最下位という課題を抱えています。この現状を打破し、『園芸も強い富山』を目指し、全国に誇れるブランド産地へと成長させることが目標です。現場から信頼される専門家として知識を磨き続け、農業者と二人三脚で富山県農業の新たな魅力を発信していきたいです。 『米の県』から『園芸も強い富山』へ 「美味しい米づくり県」ですが、「富山は野菜も美味しい」と全国に誇れる産地を作り上げていきたいと思っています。農業者と二人三脚で、富山県農業の新たな魅力の発信や持続可能な発展に貢献していきたいです。

教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!

『米の県』から『園芸も強い富山』へ

「美味しい米づくり県」ですが、「富山は野菜も美味しい」と全国に誇れる産地を作り上げていきたいと思っています。農業者と二人三脚で、富山県農業の新たな魅力の発信や持続可能な発展に貢献していきたいです。