地域の「ハブ」となり、
健やかな暮らしの基盤を築く。

  • 2019年 入庁
  • 高岡厚生センター
  • 企画管理課 企画調整班

保健師

石村 文萌

地域の健康を支える仕組みを、うごかす。

career

  • 大学

    保健学類 看護学専攻

  • 2019年

    入庁 砺波厚生センター 保健予防課 地域保健班

  • 2021年

    砺波厚生センター小矢部支所 地域健康課

  • 2022年

    健康対策室 健康課 精神保健福祉担当

  • 2024年

    高岡厚生センター 企画管理課 企画調整班(現職)

※2026年3月時点

インタビュー

Q現在の仕事内容は?

関係機関をつなぐ「ハブ」として、
健康づくり体制を整備

地域包括ケアシステムの推進や妊娠・出産支援などの事業を担当し、市町村・医療機関・介護、福祉施設など幅広い関係機関が顔を合わせる連絡会を企画・運営しています。各機関の取り組みや課題を共有し、広域的な調整を図る——企画調整班という名のとおり、地域の「ハブ」としての役割を担っています。

Qこれまでのキャリアは?

一対一の支援から県全体の施策まで、
幅広い仕事を経験

県外の大学で学びながらも、地元富山で働きたいという思いを持ち続けていて、市町村よりもさらに大きな規模で施策や体制づくりに携わり、県全体にアプローチできる県の保健師に魅力を感じ、入庁しました。砺波厚生センターでの難病や精神障害を抱える方への相談支援などの対人業務を経て、健康課でのアルコール健康障害対策推進計画の策定といった県の施策づくり、そして現職の企画調整業務へと、幅広いキャリアを積んできました。

Q大切にしていることは?

「何のために?」を
問い続け、根拠を持って動く

「業務の目的は何か」を常に考え、自分の仕事が地域の生活にどう繋がっているかを意識しています 。実習に来ていた学生から「なぜ保健師がこの仕事をするのか」と問われ、改めて専門性を活かした調整業務の意義を再確認したこともありました 。事業を「やりっぱなし」にせず、アンケートやデータ分析を通じて評価し 、質的・量的な根拠に基づいた体制づくりにつなげていくことを目指しています 。

Q仕事のやりがいと将来のビジョンは?

対人支援から施策策定まで
——保健師としての幅が広がる環境

地域をフィールドに、予防的な視点で県民の生活を健康づくりの面から支えられることが保健師の醍醐味です。人事異動により、対人支援の現場から県施策の立案まで幅広い業務を経験でき、業務を通じて多くの方々と関わりながら保健師としてだけでなく、人間としても成長できます。今後も継続してデータ分析を活かした根拠ある事業の組み立てに取り組み、住み慣れた地域でその人らしく過ごせる富山県をつくっていきたいです。

教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!

健康を切り口に、住み慣れた富山でその人らしく

富山県が掲げる「ウェルビーイング先進地域」の実現に向けて、健康を切り口に保健師としての役割を果たしていきたいと考えています。誰もが住み慣れた地域で安心して、その人らしく過ごせる——そんな富山県を、地域の健康づくり体制の整備を通じて支えていきたいです。