あらゆるライフステージを
栄養面からサポート

  • 2019年 入庁
  • 砺波厚生センター
  • 保健予防課 地域保健班

管理栄養士

今井 莉奈

健康を、うごかす。

career

  • 大学

    保健福祉学部 栄養学科

  • 2019年

    入庁 県立中央病院 栄養管理科

  • 2023年

    砺波厚生センター 保健予防課 地域保健班

※2026年3月時点

インタビュー

Q富山県職員を目指したきっかけは?

決められないから
「いろいろやってみよう」で選択

管理栄養士の就職先として多いのは、病院などの医療機関と、学校や企業、介護福祉施設などの給食施設です。就活に臨んで「さあ、どの進路に進む?」となったとき、いろんな分野に興味があった私はひとつに絞り切れませんでした。
それならすべてのライフステージに関われる仕事をしよう…と注目したのが富山県の管理栄養士です。配属先に病院と保健所があり私にとって理想の環境でした。

Q現在の仕事内容は?

給食施設の指導、糖尿病対策から
健康啓発キャンペーンまで

県立中央病院で患者さんの栄養管理に従事した後、砺波厚生センターに異動。現在は、給食施設へ出向いての栄養管理指導や、専門家を招いて糖尿病対策研修会を企画・開催するなどといった業務に携わっています。地域の社員食堂と連携して『社員食堂で野菜を食べようキャンペーン』を実施するなど、食べる人が健康的な食を選択できる環境づくりにも力を入れています。

Q大切にしていることは?

“指導”より“相談”で
相手に寄り添いたい

厚生センターで勤務する管理栄養士には、さまざまな場面で“指導”を行う役割が求められますが、私自身は指導というより“相談”のスタンスを大切にしています。たとえば、給食現場から「改善したいけどできない」といった相談を受けることがあります。相手の思いを汲み取りつつ、その状況でもできることを一緒に考え、専門職として伝えるべきことを適切な言葉で伝えることを大切にしています。

Qやりたいこと、なりたい姿は?

栄養士ができることは
もっとある

病院と厚生センターでは接する人も、アプローチの仕方も違いますが、県民の健康を栄養面から支えるという目的は同じですし、目の前の人に向き合って背景や課題を読み取り、解決に結びつけていく力が求められることも共通しています。介護予防から災害備蓄等のマネジメントまで、管理栄養士ができることは他にもたくさんあります。いろんな分野にアンテナを張り、学び続けていきたいです。

教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!

食べて健康になれるまち・富山へ

私たちが健やかに生きるために欠かせない食。山と海を結ぶ水資源に恵まれている富山は、多様で豊かな食に気軽にアクセスできる環境があります。富山で暮らしたら、何を食べても美味しい。あたりまえに質がいい食材が手に入る。意識しなくても健康的な食事ができる――。このようなウェルビーイングな地域のあり方を、管理栄養士として支えていけたらと思っています。