「使ってみたら、楽に
なった」を、全庁に。
- 2024年 入庁
- 地方創生局 デジタル化推進室
- 行政デジタル化・生産性向上課
デジタル
原田 翔
career
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大学
電気電子工学部(電子回路・通信・プログラミングを専攻)
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2024年
入庁 地方創生局 デジタル化推進室 行政デジタル化・生産性向上課
※2026年3月時点
インタビュー
Q富山県職員を目指したきっかけは?
全国でも珍しい「デジタル職」採用枠が、
挑戦の決め手
愛知県出身で、大学進学を機に富山へ。電気電子工学部でプログラミングも学ぶなか、姉の公務員経験談に触れて行政の仕事に関心を持ちました。公務員を目指す際に「デジタル職」採用枠を設けている自治体を探したところ、富山県が新卒でその枠を設けていることが決め手に。専門性を活かしながら、地域に貢献できる仕事として選びました。
Q現在の仕事内容は?
AI・RPA・生成AI――
庁内デジタル化の最前線に立つ
AI議事録・チャットボット・RPA・生成AIの4ツールを軸に、庁内の業務効率化を担当しています。現在の主担当は生成AIの庁内展開で、職員向け研修の企画・運営のほか、業務相談窓口でのサポートも行います。庁用車の運転日報を紙から電子化するプロジェクトでは、4月から12月で約1,500件の入力実績を生み、担当部署から高い評価を得ました。

Q大切にしていることは?
難しい言葉より、
「やってみたら楽になった」体験を届ける
デジタルツールは専門用語の壁が高く、説明が伝わりにくいことも少なくありません。だからこそ重視しているのが、スモールスタートで実際に体験してもらうこと。また、特定の人しか扱えない「属人化」を防ぐため、スクリーンショット付きのマニュアル作成や、メンテナンス性を意識したドキュメント整備にも力を入れています。
Qやりたいこと、なりたい姿は?
デジタルを「当たり前」にして、
人間にしかできない仕事へ
目標は、一人でも多くの職員がデジタルツールを使いこなせるようになること。小さな効率化を積み重ね、職員が人間にしかできない仕事に集中できる環境をつくりたいと考えています。将来はデジタル専門部署にとどまらず、変革がまだ進んでいない部署でも現場を底上げできる存在を目指しています。


教えて!
富山のこんなコトをうごかしたい!
データの可視化で、より確かな県政に
紙をデータ化することで蓄積された情報は、やがて施策の根拠になります。直感だけでなく数字をもとに課題を見つけ、対策につなげる――そんなデータ活用が当たり前の県庁をつくることが、今の目標です。富山県の未来のために、デジタルの力を一歩一歩、現場に根づかせていきます。


