安全・安心情報
更新日:2023年1月17日
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高齢化が急速に進み、高齢単身者や夫婦のみの世帯が増加している中、高齢者の居住の安定を確保することを目的として、バリアフリー構造等を有し、介護・医療と連携して、高齢者を支援するサポートを提供する「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度が、国土交通省・厚生労働省の共管として、創設されました。
サービス付き高齢者向け住宅制度とは、「サービス付き高齢者向け住宅事業」としての法定の登録基準を満たした事業を、都道府県知事等に申請し、登録する制度です。
サービス付き高齢者向け住宅とは、住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどにより、高齢者が安心して暮らせる環境を備えた住宅です。
すべてのサービス付き高齢者向け住宅において、安否確認・生活相談サービスが提供されますが、その他の生活支援や介護・医療サービスは様々なタイプがあります。
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