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更新日:2021年3月11日
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富山県キッズページ いろんなとやまを探しに行こう! 知ってなるほど!とやまけん
豊かな自然をあらわす緑で、立山をかたちどるその中央には、「とやま」のイニシャル「と」がおかれ、空に向かってやく進する富山県をイメージしています。
富山県は、チューリップ球根の生産日本一。約300の品種が栽培されています。4月の中じゅんごろから、砺波地方をはじめ各地で色とりどりの花のじゅうたんがみられます。
全国に出荷される球根の約半分は富山県産。さいばい面積も日本一!
日本アルプスの高山帯にすむ代表的な鳥です。「立山神の使い」といわれ、古くから県民に愛されてきました。特別天然記念物に指定されています。
季節によって変わるハネの色は、雪がふるとまっしろに!
立山に自生するスギで、高所のきびしい寒さや雪の重みにも強いのが特長。天にむかってのびるすがたは、たくましい生命力を感じさせます。
立山では樹齢(じゅれい)700~1000年の大木もみられます。
立山連峰や黒部峡谷で多くみられ、きびしい自然かんきょうの中でもくもくと生きるすがたは、ねばり強い県民性にたとえられます。特別天然記念物に指定されています。
シカの名がつくけど牛科のなかま!森林地帯や岩場で生活しています。
ブリは、ツバイソ(コズクラ)、フクラギ、ガンドなど、成長によってよび名が変わる出世魚(しゅっせうお)。冬のブリは、あぶらがのって特においしく「寒ブリ」とよばれています。
「あいがめ」とよばれる深い海底谷(かいていだに)にすみ、富山湾が日本でただひとつの漁場です。体はあわいピンク色で、すきとおった宝石(ほうせき)のような美しさがあります。
3月から6月にかけて、産卵のため富山湾の岸にあつまってくるホタルイカは、体にたくさんの発光器をもち、暗やみで青白く光るその様子は幻想的(げんそうてき)です。
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