乳幼児医療費助成制度の富山県内全域での現物給付について

富山県と市町村では、乳幼児を対象に、医療費の助成を行っています。（関連リンクを参照ください。）
今般、乳幼児医療費助成において現物給付（医療費の窓口負担が無料（※））の対象となる医療機関等の範囲を、令和4年4月より富山県内全域の医療機関・薬局・施術所に拡大いたします。
※保険診療分のみ対象となります。

開始時期

令和4年4月

現物給付の対象医療機関

〇県内市町村の受給資格証をお持ちの方

対象	現行	令和4年4月から
乳児	富山県内の医療機関等	富山県内の医療機関等
1歳児以上	各市町村が定める圏域内の医療機関等

• 助成対象年齢は市町村により異なりますので、受給資格証の有効期限をご確認ください。
• 令和4年3月以前に発行された受給資格証についても、引き続き使用することができます。
• 県外の医療機関で受診された場合は、これまでどおり償還払となりますので、窓口で一旦医療費を支払った後で、お住まいの市町村窓口に請求してください。

　イメージ図

ご不明な点は、お住まいの市町村の乳幼児医療費担当窓口までお問い合わせください。（関連リンクを参照ください。）

制度周知用ポスター

• 制度周知用ポスター（PDF：795KB）

医療機関の皆様におかれましては、必要に応じ適当なサイズに印刷し、窓口等に掲示をお願いいたします。

【医療機関の皆様へ】福祉医療費助成事業の併用レセプトの手引きについて

平成31年4月以降の併用レセプトの手続きをまとめた手引きを改訂いたしますので、以下のリンク先よりご確認をお願いいたします。（令和4年4月1日改訂）

• 【医療機関の皆様へ】福祉医療費の現物給付の方法の変更

関連リンク

• 乳幼児・妊産婦医療費助成