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トップページ > 魅力・観光・文化 > 文化 > 文化財 > 富山県[立山博物館] > 【立山博物館】布橋灌頂会開催記念公開展「布橋を渡る―女性たちの救いと祈り―」
更新日:2022年9月20日
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江戸時代、芦峅寺の閻魔堂、布橋、うば堂を舞台に、「女人救済」の法会として多くの人々が参加や寄進をしたという「布橋灌頂会」。現在でも貴重な史料がのこされており、来館者からの興味を惹く法会です。
今年は、3年に一度の復元イベント「布橋灌頂会」が令和4年9月25日に開催予定ですが、これに併せ、江戸時代に行われた布橋灌頂会の歴史やその意味、現代の復元イベントについて、関連資料を展示して紹介します。
チラシをご覧いただけます(PDF:728KB)(別ウィンドウで開きます)
富山県[立山博物館]展示館_2階常設展示室(一部)
令和4年(2022)8月23日(火曜日)から10月2日(日曜日)まで
月曜日(ただし、9月19日は開館)、9月16日(金曜日)
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
常設展観覧料
一般=300円(240円)
大学生以下、70歳以上=無料
9月3日(土曜日)、9月18日(日曜日)、9月24日(日曜日)
いずれも午後2時から
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