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トップページ > 魅力・観光・文化 > 文化 > 文化財 > 富山県[立山博物館] > 【立山博物館】前期特別企画展「いざ、立山へ!―鉄道にみる立山観光―」
更新日:2022年9月20日
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立山黒部アルペンルートに代表される立山の観光開発は、昭和27年(1952)の富山県総合開発計画により本格的に始まりました。そして、昭和29年8月13日には立山ケーブルが開通します。その後、室堂までの道路建設や、黒部ケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルの開通を経て、昭和46年6月1日には富山県側の立山駅から長野県側の扇沢駅に至る全線が開通しました。また、前年の昭和45年には、大阪からの急行立山が、名古屋からの急行むろどうと名古屋鉄道の急行北アルプスが富山地方鉄道立山駅まで乗り入れています。
本展では、標高2,450メートルの雲上へと人々を誘うアルペンルートを中心に、主に戦後の立山観光と立山への旅客輸送に活躍した鉄道の軌跡をたどります。
チラシをご覧いただけます(PDF:7,261KB)(別ウィンドウで開きます)
【ご観覧の方へのお願い】
富山県[立山博物館]展示館1階企画展示室
令和4年(2022)7月16日(土曜日)から9月4日(日曜日)まで
月曜日(ただし、7月18日、8月15日は開館)
7月15日(金曜日)
(特別企画展開催準備作業のため、全施設休館します)
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
一般=200円(160円)
大学生=100円(80円)
高校生以下=無料
主催: |
富山県[立山博物館] |
共催: |
北日本新聞社 |
後援: |
北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ放送、 NHK富山放送局、Net3 |