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更新日:2021年3月29日
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女性美は、美術の永遠のテーマといえます。
日本画では、平安時代の絵巻物から江戸時代の浮世絵、近代絵画に至るまで、常に大きなテーマとして取り上げられ、美人画というジャンルを築き、数多くの名作が残されています。作品には時代の世相風俗が描き出され、女性自身の生き方までも浮き彫りにしています。
開館1周年を迎える富山県水墨美術館を会場に、国内有数の美術品収集家、福富太郎氏のコレクションから、近代日本画の巨匠、鏑木清方を中心に、上村松園、菊池契月、北野恒富、池田輝方、竹久夢二、伊東深水らの名作70点を展観します。
時代を超えて生き続ける女性の美との語らいを通して、その系譜・変遷をたどります。
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