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更新日:2021年4月1日
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岐阜県高山市にある光(ひかる)ミュージアムは、平成11年4月に開設された、中部地区最大級の博物館・美術館の複合施設です。太古の化石資料から古代文明にまつわる遺物、古画、浮世絵、日本画、書、洋画、工芸、現代美術など、収蔵内容は多岐にわたります。なかでも、近代日本画・浮世絵・書を軸とする美術コレクションは、質・量ともに有数のコレクションですが、これまでまとまった形で紹介される機会はありませんでした。
本展では、「花鳥風月」の主題のもと、光ミュージアムが所蔵する近世から現代までの日本画の名作を中心に、書や陶芸を加えて代表作の数々を紹介します。そこには、四季折々の美しい風景や風物とともに生き、「花鳥風月」という言葉に託して謳いあげてきた、日本古来の美意識を見ることができるでしょう。
2018年9月14日(金曜)~11月4日(日曜)
月曜日(ただし9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日(火曜)、9月25日(火曜)、10月9日(火曜)
午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
[前売り]一般のみ900円
[当日]一般1200(900)円/大学生900(650)円
富山県、花鳥風月展実行委員会(富山県水墨美術館、北日本新聞社)
一般財団法人光ミュージアム
株式会社能作、株式会社ユニゾーン、リードケミカル株式会社
日時:9月22日(土曜)13時30分から
出演:富山県立富山高等学校書道部
日時:10月8日(月曜・祝)13時30分から
講師:古川浩孝氏(池坊中央研修学院講師、前・池坊富山支部長)
締切:8月24日(金曜)当日必着
《四季草花図屏風》宗達工房・江戸前期
《十二客名花双幅》狩野永岳・江戸時代末
《牡丹睡猫》速水御舟・大正15年
《三美人之図》上村松園・明治41年
《月下漁夫図》谷文晁・江戸時代後期
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